マレーシア英語
フィリピンとの比較。
今回来てみてわかったのは、フィリピン留学をはじめとする、別の国での留学経験者が結構いるということ。
で、その人たちから話を聞いてみて思ったことをまとめてみることにする。
(あくまで又聞きなため、私が体験したという一次資料的情報ではないことをお断りしておく。)
東南アジア英語留学で一番初めに考えるのは、「治安、質、値段」
1、治安。
なんといっても治安はマレーシアのほうが良い。2年前に比べて悪化したとは言えども、独りで出歩けないというようなことはない。夜中の一人歩きなど基本的な注意で事足りる。
まぁ、でもフィリピンで被害に遭ったという方は、不運な方ももちろんいるけれど、話を聞く限り「注意散漫」の自己の不注意の結果によることが多い。
たとえば、夜飲んだくれて、おねーちゃんについていったらぼられたとか、怖い目にあったとか。そんなのはどこで生活していようと注意すべき点であり、最低限度のセキュリティー観念があれば十分な気がする。
2、質。
スピーキング:
正直、マレーシアは太刀打ちできないであろう。というのも、グループレッスンが基本だから。
時間的には午前午後の授業をとったとしても、グループ授業なので、1人が喋る時間は限られている。
それに比べるとマンツーマンが基本なフィリピンでは、1クラスが短い時間だとしても、よっぽどのことがない限り30分は自分が喋る時間が嫌でも与えらる。
ライティング:
これはあまり聞いたことない分野なので、マレーシアのみの情報を。
マレーシアだと先生次第と言える。私がELSであたった先生は非常に丁寧だったので、毎度書いていったエッセイは真っ赤にして返してくれて、しかも授業中に丁寧に説明してくれた。
よって、なんとも言えないが、IELTSなどのテストを視野に入れた文章作成を学びたい人にはお勧めする。
リスニング、リーディングは自己研鑚の賜物なので、あえて触れませんが、あえて言えるとすれば、アメリカ英語に慣れるか、イギリス英語に慣れるかぐらいか? でも、これも先生次第なので、何とも言えない。
3、値段。
マレーシアはコンドミニアム、食事代などがまったく含まれていないと考えるとそれによっていくらでも安くも高くもできる。
しかし、ここもフィリピンには負けるかな…。なんせ、だいたいコミコミで提示されているし。なによりマンツーマンということを考えると値段ははるかに安いであろう。
では、どこがマレーシア留学のいいところなのか?
一つはマレーシア文化に触れることができるという点だと思う。
人種のるつぼであるマレーシアで、いろんな人が生活しているのを間近に見ながら学校に通える点。
特に中東の人など、日本ではなじみのない人にも出会える確率は上がる。
フィリピンの場合、基本韓国・日本人を対象としている学校がほとんどなため、それがなかなかかなわないと思う。
もう一つは、ごはんがおいしい。
自分が食べたいものを選べるという自由がある。
独り暮らしの長かった私には、皆と同じものを、同じようにみんなで一緒に食べる、というスタイルはやや疲れてしまうと思ったので、寮は嫌だったのだ。
孤独を愛する人にはマレーシアがおススメ(笑)
と、つらつら、比較的なことを書いたが、最後に言っておきたいのは
英語勉強は環境じゃない。個人のモチベーションの問題。
どんなに良い環境にいようと、勉強する意欲がなければなーんにも上達しない。
実際に、英国やほかのネイティブ国に留学しても1mmも英語が上達しない人だっている。
反対に私の知り合いのオジサマは、英語は日本でのみ勉強して、現在では同時通訳できるぐらいペラペラだったりする。
環境は大事。でも、それ以上に大事なのは継続する努力と意欲。
以上。
ということで、今日もドラマ視聴でリスニング強化。
で、その人たちから話を聞いてみて思ったことをまとめてみることにする。
(あくまで又聞きなため、私が体験したという一次資料的情報ではないことをお断りしておく。)
東南アジア英語留学で一番初めに考えるのは、「治安、質、値段」
1、治安。
なんといっても治安はマレーシアのほうが良い。2年前に比べて悪化したとは言えども、独りで出歩けないというようなことはない。夜中の一人歩きなど基本的な注意で事足りる。
まぁ、でもフィリピンで被害に遭ったという方は、不運な方ももちろんいるけれど、話を聞く限り「注意散漫」の自己の不注意の結果によることが多い。
たとえば、夜飲んだくれて、おねーちゃんについていったらぼられたとか、怖い目にあったとか。そんなのはどこで生活していようと注意すべき点であり、最低限度のセキュリティー観念があれば十分な気がする。
2、質。
スピーキング:
正直、マレーシアは太刀打ちできないであろう。というのも、グループレッスンが基本だから。
時間的には午前午後の授業をとったとしても、グループ授業なので、1人が喋る時間は限られている。
それに比べるとマンツーマンが基本なフィリピンでは、1クラスが短い時間だとしても、よっぽどのことがない限り30分は自分が喋る時間が嫌でも与えらる。
ライティング:
これはあまり聞いたことない分野なので、マレーシアのみの情報を。
マレーシアだと先生次第と言える。私がELSであたった先生は非常に丁寧だったので、毎度書いていったエッセイは真っ赤にして返してくれて、しかも授業中に丁寧に説明してくれた。
よって、なんとも言えないが、IELTSなどのテストを視野に入れた文章作成を学びたい人にはお勧めする。
リスニング、リーディングは自己研鑚の賜物なので、あえて触れませんが、あえて言えるとすれば、アメリカ英語に慣れるか、イギリス英語に慣れるかぐらいか? でも、これも先生次第なので、何とも言えない。
3、値段。
マレーシアはコンドミニアム、食事代などがまったく含まれていないと考えるとそれによっていくらでも安くも高くもできる。
しかし、ここもフィリピンには負けるかな…。なんせ、だいたいコミコミで提示されているし。なによりマンツーマンということを考えると値段ははるかに安いであろう。
では、どこがマレーシア留学のいいところなのか?
一つはマレーシア文化に触れることができるという点だと思う。
人種のるつぼであるマレーシアで、いろんな人が生活しているのを間近に見ながら学校に通える点。
特に中東の人など、日本ではなじみのない人にも出会える確率は上がる。
フィリピンの場合、基本韓国・日本人を対象としている学校がほとんどなため、それがなかなかかなわないと思う。
もう一つは、ごはんがおいしい。
自分が食べたいものを選べるという自由がある。
独り暮らしの長かった私には、皆と同じものを、同じようにみんなで一緒に食べる、というスタイルはやや疲れてしまうと思ったので、寮は嫌だったのだ。
孤独を愛する人にはマレーシアがおススメ(笑)
と、つらつら、比較的なことを書いたが、最後に言っておきたいのは
英語勉強は環境じゃない。個人のモチベーションの問題。
どんなに良い環境にいようと、勉強する意欲がなければなーんにも上達しない。
実際に、英国やほかのネイティブ国に留学しても1mmも英語が上達しない人だっている。
反対に私の知り合いのオジサマは、英語は日本でのみ勉強して、現在では同時通訳できるぐらいペラペラだったりする。
環境は大事。でも、それ以上に大事なのは継続する努力と意欲。
以上。
ということで、今日もドラマ視聴でリスニング強化。