ゆかっぱのゆるゆるマレーシア生活

マレーシア留学(英語)記

英語学習

英語ペラペラ。

英語ペラペラってどのぐらいのことを言うのか考えてみた。

間違いなく今の私は日本人からするとペラペラレベル。

ビジネスは英語だし、ネイティブともマンツーマンだったらコミュニケーションできる(全員ネイティブの中1人っていう会議とかは正直辛い)、専門的な言葉も大体使える(まぁ自分の分野でってことで)。

でもあきらかにノンネイティブだし、ある程度話すとネイティブからは「話せないな」もしくは「理解してないな」と思われてると感じる。

電話が一番わかりにくくて、ネイティブ相手だとまだまだ多少緊張する。喋る始めると、聞くよりいうことに集中するのか、平気になる。

ペラペラレベルって難しい。

よく聞かれるけど、ペラペラですって言っていいのか微妙な感じ。

日本で英会話カフェとかに行くと「上手ですね〜」って言われるのもそれはそれで微妙。

ここ8年毎日使ってきてこの程度だから。


私が思うペラペラは帰国子女並みもしくはインド人かシンガポーリアンレベルw


ま、何が言いたいかっていうと、やはりインプットアウトプットをやり続けないt限りは、英語は上達しないってことだ。

英語学習

ニュアンスの違い。

https://m.youtube.com/watch?v=Ck9Dex47rSc&t=141s

英語で検索して出てきたこちらのバイリンガールさんの動画をちょこちょこ拝見してたら、なんとマレーシアに3ヶ月移住してる!!

ますます目が離せない…笑

さて、冒頭のリンクはそのバイリンガールさんがニュアンスの違いの説明をしておられるんですが、いやー、自分の成長を感じたわ。

いつのまにか私も微妙なニュアンスを自然に使い分けてたな、と。


海外8年目にして実感…というか、8年いろんな国と人と英語で生活&仕事してきたからなのか。

やっぱり生で触れる英語(ネイティブじゃなくても)で意外と成長してるのかも。

まぁ毎日ニュースをゴリゴリ読んで分析してるし、レポートを書くのも読むのもいまだ苦労してますし。でも確実にとっても遅いけど、成長してます。

単語もだいぶ覚えられなくなったし、すべてが億劫だけど。

英語が苦手なスタッフのために英語講座をやっているのだけど、その感想を聞いた。

みんないいことしか言わないから初めおべっかかと疑ってだけど、あるおっちゃんスタッフがボスの前で一生懸命英語でコミュニケーション取ろうとしてるのに気づいたのだ。

英語が通じるようになって、嬉しかったんだと思う。こういう感覚忘れてるなぁ…。

やっぱり会話できるってのは、英語に限らず嬉しいことだな。

あと3年でフランス語で会話できるようにがんばろう。通じて嬉しい&楽しいのが一番のモチベーション!

移住と仕事について。

15年続けたブログが閉鎖になった…。ということで、マレーシアも絡めた独り言。

私が今の仕事についてなかったらきっと移住してたでしょうねぇ、マレーシアに。

というか8年前にそのまま住みついてたと思う。
いい国だよ、外国人としている分には。

最近…でもないか…過労死やら精神的に追い詰められての自殺者、特に若い世代が多い日本。

マレーシア移住動画やテレビでの取り上げも結構若い世代(新卒や第二新卒)が増えているように思う。幸せボンビーガールとかいう(なんつー名前の番組だ)テレビでマレーシアを既に2回特集してるとか。

1個見たけど、うーん笑
若い世代は、まぁ何しても若さでカバーできるよね…。8年前とはだいぶ様子が変わったなぁ、やはり。

新卒で「楽な」マレーシアに行くのは日本社会経験者からすると、どうかと思うけど、大学出て、大手入ってっていう出世コースが合わない人、外れちゃった人、鬱になるぐらいならいいかもしれんな。

スキルが身につくような仕事を選ばないと、万が一帰国したくてもできなくなるようならオススメしませんが。(カスタマーサービスという名のコールセンター業務は、正直日本だとバイトの域を出ない気がしてならない…)。

どうせなら外資とかでバリバリ働いてみたらおもしろいだろうけど、英語がネックかねぇ…。

私の場合は幸いにも?1年のほとんどを海外で過ごして、世界中の本当に世界中の人と仕事をするようになって思うのは、たとえ今の仕事(場合にとっては激務、不眠不休)であっても、みな適当に息抜きしながら、ぶら〜と仕事してるよねってこと。失敗しても死ぬほどのことはそうそうないってこと。失敗は上司の責任だってこと←これ重要。

いやまぁある程度の責任職についたら責任とらんといけないんだけど、上司がいるっていう意味は最終的な責任はその人が取ると思ってていいと思う。

取らない奴がいる? 理論で攻めて逃げ場をなくしてやりますよ笑 幸いにも今までの上司4-5人日本人もそれ以外もすべて尊敬できる最高の上司たちでした。これはありがたい。

おや、もちろんやることはきっちりやってる人が大半ですけどね。それ以上の人も中にはいる笑

直近だとカメルーン、ケニア、メキシコ、南スーダン人、ドイツ人、イタリア、イギリス、オランダなどなどと仕事してきた。どの人がどれぐらい「できる」のかは、人の評価によるねぇ。合う合わないもあるんで、一概にみな仕事が「できる」とは思わない。

できるように見せるのがうまい人もいるっていうのも確かだし、やり方も考え方も千差万別なので、まぁ動いてて問題ない程度でいいんじゃないかと思うようになった。

日本人は良くも悪くも完璧主義者だね。しかも新人じゃ手の抜き方もわかんないからすべて全力だろうし。

移住の検討は慎重に、でも若い時は失敗してもリカバリー効くから挑戦するのもありかな。
でも石の上にも3年。我慢も必要。

さ、来年は私はどこの国へ行くのやら…。


今回のマレーシアータイ旅行で使った総額: 全部で10日間、約11万円。

日当で貰ってる現地通貨を貯めてたのでそれを使うつもりが、直前まで忙しすぎて両替行けず。空港でも朝早すぎて空いてない。国を出たら換金できなかったっていうね。いい教訓。次出国する時は全部USドルに換金しないと。

タイの宿泊費約35000円、2人分のボート代(ランカウイーリペ島)約16000円、2人分の飛行機代約6000円、朝食は宿でいただき、昼食ーおやつー夕食で大体2人で1日4000円。食べたいものはほぼ食べ尽くした。クサイ豆、ゲンソム、クアクリン。ウマー

お酒ほとんど飲まなかったなぁ。まぁ飲んでも飲まなくても、ほとんど金額には影響ないけど。

KLでお土産買ったり、ビルケンでサンダル買ったり(前回の休みの時スイスで買おうとしたら、売ってなかった!夏なのに、隣の国で作ってるのに)、ディンタイホンで食べ放題2回やったり、Grab使いまくってウロウロして散財。

航空券は会社持ちなので、海外旅行にしては安いですかね。8年前の私なら3ヶ月いけたな笑

あーホント今回はいい「お休み」だった。日本に帰るとなんだかんだ休めないし。

ビーチで本を読みふけって、喉乾いたらタイティー飲んで、眠くなったらハンモックでうたた寝して、暑くなったら海入って、お腹すいたら南タイ料理とシーフード思いっきり食べて。

時差ぼけが結構あったのと、疲れが溜まりまくってたので、日本に帰国しなくてホントによかった。(行きの飛行機10時間食事も取らず、映画も見ず爆睡笑)。疲れてたなぁ…。

KLにいた時はショッピング&パンミーツアーだったな。次は飲茶巡りもしよう。

あーマレーシア戻りたい。

今回Grabタクシーにお世話になりました。
25%マージンなため、熱心な中華系運ちゃんは積極的にお仕事を。

で、仲良くなったおっちゃんに空港まで送ってもらいました。

その道すがら気になってたことを聞いてみた。

中華系のおっちゃんの子どもの話になった時。
教育システムについていろいろ聞いてみた。

彼によると、学校は基本マレー系は国からの補助金があるのでほぼフリー。

中華系とインド系は、それぞれの学校に行こうとすると補助金は出ているものの、費用がかかると。

中華系の学校が周りになければ、週日ホステルに住まわせるか、マレー系の学校に行かせるのだとか。

おっちゃんはペナン方面の田舎で、小学校は中華系が近くにあったけど、中高はなかったのでマレー系に通ったんだと。割合は70%がマレー系だったとか。

思ったよりミックスされてたようだ。田舎だからだろう。KLの中心だと100%に近いんじゃないかな。

で、大学。
国立大学でもマレー系優遇で、よくできる中華系インド系は、国立大学に入らせてもらえず、自費で海外もしくは私立学校へ。

よくできるマレー系と中程度の出来の中華系インド系、できないマレー系が国立大学に行くんだと。

しかもマレー系は海外留学もさせてもらえるのだとか。確かに日本に留学したというのはマレー系dばかり。

おっちゃん、幸いにも(?)できがそこまで良くなかったので、国立大学に行けたんだと。笑

おまけに新卒で仕事がないマレー系には1000rm/月の「お小遣い」が支給されてるそうで。

「怠惰製造機」とおっちゃん言ってました笑 上手いこと言うな。

前のナジブ時代は公表してなかったけど、公然の事実で、今は公表しているそうだ。

他国のことながら、なんと理不尽というか、アンフェアな政策かつダメ政策だなぁと。もちろんこれは中華系の言い分なので、他はわかんないけど。

でも国政策としてどうだろうか。
できるマレー系、中華系インド系全員に投資して、頭脳流出を防いだ方が結果的に国が発展するんじゃなかろうか。

大学で外に行った人がそのままj移住してしまうことも起きているとのこと。まぁ、そうだろう。

たとえマレー系が中華系を追い出したいとしても、結果はいいことが起きない。怠惰なマレー系(もちろんそうじゃない人もいるが、ざっと見て)ばかりで、国発展は正直見込めない気がする。

第二のナジブ(権力と国庫のの私物化)が生まれるのは、目に見える…気がする…。

3年後またマレーシアに来たときにどう変わっているか、楽しみだ。

パンミー

タイに行くついでに寄ってみました、マレーシア。

いやー、最後に来たのが3年前ぐらいだったのだが、だいぶ変わってしまいましたねぇ。。。

昔のちょっと不便で、ちょっとダサくて、古いものが多かったマレーシアが好きだったんだけどもね。

まぁ、国が発展することはいいことだと思うので、仕方ない。

そして空港でもモールでも日本人と本土からの中国人を結構見かけましたね。

さて、今回はパンミーを食べるのが目的!
感想をば。

1、キンキンパンミー(lot10)
味はキンキン本店と同じく、甘くない味付け。でも麺がダメでしたー。給食のソフト麺みたいな。
パンミー麺が主役なので、これは頂けない。食べるなら、本店がオススメです。

2、Jojo Little K Kitchen
ここも有名店。現地人はヨーヨー言ってました(Grabタクシーのおじちゃん)。チリはやや甘めの味付け。実はこの甘辛のチリパンミーがパンミードライではデフォルトだったりします(4-5箇所で食べて大体甘辛だった)。すごい甘めではないけど、チリに砂糖が使われてる甘さなので、私の好みではなかった。麺は申し分ないモチモチ感。最終評価は、私の好みではないけど、美味しい。オススメなパンミー。

3、Go Noodle House (有間麺館)
ここはまったくオススメできないお味。一口目。スープが甘い…しかも変に甘い。麺は、モチモチ感なし。乾麺茹でたのかと思うような食感。最終的に、SDG (化学調味料)で舌が痺れてしまいました。二度と行かないレベルのお味。残念。

あと1日滞在期間があるので、Jojoとキンキンに再度挑戦 (もう冒険はしない笑)。

ハントアにいた頃の家の近所のホーカーパンミーが実は素朴で美味しかったんだなぁと気づいたわ。

あの頃お金なかったし、安いローカルフードにお世話になった。今はどこでもなんでも食べられるけど、あの頃の感動はもうほとんどないなぁ…。米は美味しくなってだけど。それはありがたい笑

古き良きマレーシアの雰囲気を味わいたいなら、お早目に。田舎に行くしかなくなるわ。

追記:
4、Restoran super kitchen chilli pan mee
空港から直行で。Grabのおじさん笑ってたわ。俺もよく行くって言ってたし、期待大!

チリパンミーのお味は私好みのしょっぱ系。麺も細いタイプでモチモチ。ただ、ここのパンミー私には油っこかった。タイ料理がさっぱりしてたからってものあるけど、それをのいても、油っこい。チリはガッツリ入れでもまったく辛くありませんでした。味付けもやや薄め。スープもパンミーも優しめの味付け(私には物足りない)。上に乗ってる具の中に、脂身を揚げた部分あり。これか…。結局最後に残った肉味噌とチリは食べきれないという。味は美味しいけど、油っこいのがダメでした…。

5、さ、いよいよ本命。キンキン本店行ってきましたー。8.5リンギ、アイス中国茶1リンギで準備万端。チリも購入(60リンギとややお高め)。いつものおじさんもスタンバイ(調理場には立たず、お会計だけやってたけど)。
流石に美味しーい。朝7時からやってるだけあって(笑)、さっぱり食べられる。南タイから来て辛さが麻痺状態なため、辛くない。でも最後にはお腹がややポカポカ。今回も美味しくいただきました。

というわけで、今回の滞在で5店行っての結論は、やはりキンキンに軍配。贔屓もありますかね。おじさんにはいつまででもお元気で頑張ってほしいところ。

また来るぞー。

もろもろ日本出国準備

ブラブラ期終了。

マレーシア経由でシンガポール旅行をしようと思ってたら、仕事が決まってしまいましたな。
まだどこに行くかわからないけど。笑

ブラブラ期終了なので、シンガ旅行はお預け。

8月のパリ研修でブラブラしようっと。
本部が外国にあるとこういう時に使えますねっ。

某フランス系団体もパリに本部があるので、しょっちゅう友人は研修名目で帰国してたな。
うらやましい。。。

このブログ、継続して英語&今度はフランス語上達記録にしようと思います。


まずは仏語。

単語から。
同時にフラ語ニュースでリスニング。
その後文法の詳しいもの。


英語を社会人で再度始めたときには、文法一通りと単語一通りは受験のおかげでできていたので、だいぶ助かったけど、今回はホントに一の一から。

…大学院でフラ語やったことはなかったことに…。笑


********************************

にしても、IELTSもシンガポールも情報が増えましたね。

マレーシアにいたころシンガポールブログは結構見て参考にしていましたが、まだまだ駐妻の方のポッシュなブログが多く、ホーカー飯を書いている方が少なかったように思います。

でも、最近はシンガのクリーンさゆえか、駐妻さんの世代交代ゆえか(私らぐらいだと堅実派が多いんで。笑)、ホーカー情報、増えましたね。

それでもまだまだマレーシアの屋台情報は少ないなぁと感じます。

レストランで食べても、シンガに比べて安いからというのもあり、
汚さではぐんを抜いてるというのもあり、
あと結構頻繁にお店が移動する、閉店するなどがあるからかな、と思っています。

ホーカーは行商的な雰囲気もあるんで、開発次第で移動しますしね。
英語学校裏にあった(ファーレンハイト裏)ホーカーもいつのまにかなくなってしまいましたし。

ハントア家の近くのホーカーは健在でしょうかね…。
あそこのパンミーがやはり一番おいしかった。キンキンも好きだけど。


次の休みは絶対にマレーシア&シンガを巡ってこようと思います。
思いでの旅めぐり。

シンガポールの旅

久しぶりすぎる投稿。

その後の英語力。

試験が難しくなったのか、はたまた自分の英語力が下がったのかわかりませんが、点数が出ない。

やはり普段からネイティブ、非ネイティブ両方と英語でのみ仕事していても、試験とは別物ということですかね。


もちろんほぼネイティブの友人は、寝不足状態でもTOEFLほぼ満点採ってましたがね。。。流石。

仕事の合間をぬって、英語の基礎をまたやり始めました。
久々に日本に帰国して、文法書をやり直してみると、忘れているものってあるんだな、と。

頭ではわかっているけど、とっさに出てこないという。

使えない英語を知ってるレベルで満足していたということでしょう。。。反省。


転職にあたり、IELTSの点数が必要となったため、安定しない点数をどうにかしようと、いろんな人のブログを見て学びました。
そこで、まさに「使えない英語」を勉強していたことを発見、猛省しました。

ひどいと2.5も同じテストの同じセクションでたたき出す始末。
まぁ、内容に興味がないとやる気が出ないってのも問題なんだが…。

大学受験は「覚える」だけでいいけれど、IELTSやTOEFLなどネイティブも受けて点数が出ないものについては、自分で使いこなすレベルでないと点数にはつながらず、普段の仕事でも「使えない」わけです。

次の仕事までまだ1か月はあるので、世界で使える資格と英語の勉強は続けようと思います。
特に要約というのはやったことないなぁ…。やろうっと。

**********************************



さて、2年前ぐらいに久々にマレーシア旅しました。

留学中はビンボー生活だったので、行かなかったランカウイ。そしてシンガポールでスリランカにいた友人と落ちあって旅行。


今年も仕事の合間にマレーシアではなく、シンガポールへ行こうと。

なんでマレーシアじゃないかって?
仕事柄途上国に行くことが多々あるため、休みはなるべく不便のないところへ行くようになりつつあります。

だってねぇ…水出ないとか、お湯ないとか基本だし、郵便物は届かない危険地域ばかりだし、。
カフェ?そんなもんはありません。珈琲すら高いところも多々あり。

そういう苦労のないところの生活をしたくなるわけですよ。

まぁ、マレーシアはそういう不便ほとんどないと思うけど。なんとなく笑

ビンボー生活が身に染みてた場所ってのもあるし、いい思い出も苦い思い出も両方あるからかな。


とにかく、今回はシンガ一本でおいしいもの巡りに行ってきます。

主にホーカー。時々素敵レストランやホテルでごはん。
留学中では考えられない生活。


今も留学中でできた友人たちは交流があります。
不思議だなぁ。

TOEFL iBT

英語の勉強、その後。

久々です。お隣の国へ異動になったので、その前にホリデーをいただき、ヨーロッパにいる友人たちに会ってきました。

で、思ったこと。


確かに日常会話はなんなくこなせます。でも少しでも込み入った話や、説明になると途端に英語脳から日本語脳に代わり、変換している感があるのです。

職場では基本日本人が周りにいないので、基本的に英語での会話しかしていないのですが、それでもネイティブに囲まれているわけではない。むしろ自分が一番英語ができるぐらいの環境なので、伸びるはずもなく…。

で、会議でネイティブたちに会うとやはりことのスピード感がまったく違い、内容を理解すると同時に質問や疑問を考えるというところまで行ってない気がする…。情けない。

そして家に帰ってもアメリカンの同僚と住んでいるため、もちろん英語。一番難しいのがこの方との会話。それでなくてもアメリカ英語は苦手で聞き取りが実はできていないうえに、このアメリカンふつーに難しい言葉もスラングも織り交ぜて使ってくるので、最初は何を言ってるかを理解するのも難しかった…。
慣れた今も、ときどき聞き取れていません。

そしてクリミナルマインドにはまり日本語字幕(しか買えなかった…)で観ていたものの、画面を見ると日本語が目に入ってしまうので、効果なし。
映画をアメリカンと一緒に見るものの、難しかった。。。レゴムービー、アナ雪はさすが子ども向け、わかりやすいですが…。ジュラシックパークはわからなかった…。


海外で生活しはじめてすでに3年ほど経つけれど(マレーシア1年、UK1年、ヨルダン1年ちょっと)、多少仕事で使うようになったので、伸びたかと思いきや、やはりまだまだ力不足を感じるのです。


ということで、キャリアのステップアップも視野に入れて今後1年TOEFLiBTの勉強をしようと決意。(とある職に応募するために必須)
仏語と並行して勉強していこうと思います。


で、マレーシア情報を載せていたこのブログ、今後はちょっと自分の英語力、英語勉強の確認のために書いていこうかな、と。

iBT、できることなら100点(IELTSで8ぐらいでしょうか)狙っていこうっと。

さて、どこから手を付けようか…。まずは日本に残してきた単語集を次の帰国で持ってこないとな。

英語学習

一年ぐらい放置していましたかね。


さて、中東で仕事をするようになってやはりいろいろ英語について思うことが出てきたのでシェアしようと思います。


世間ではフィリピンでの留学やカナダをはじめとする英語ネイティブ国への留学やらありますが、社会人が学ぶには正直どこでもいいと思っています。

私が選んだ理由はすでにご存じのとおり、安さ、治安のそこそこ良さ、日本人が少ないこと、英国英語などの理由からでした。


で、結果、とっても良かったと思います。少なくとも基礎の基礎はできた。会話も、文法も。


不思議ですが、今や毎日家を出たときから家に帰るまで、時には家に帰ってからも(米国人と住んでいるので)英語です。
いや、もちろん中東なので、ローカルスタッフたちは英語とアラビックの両方をしゃべりますけどね。私は独り言以外しゃべれないわけです。日本人スタッフがもう一人しかいないので。


で、今日思ったのは、留学よりなにより、仕事で学ぶことが一番効率よく、かつ絶対勉強するなぁ、ということ。
それはもちろん会社の利益(まぁ、私の場合は損失というほうが正しいかも)がかかっており、「わからない」では済まされないのです。

「知らない」なら調べなければならないし、「わからない」なら聞かねばいけないのです。

1年海外で勉強するより3か月海外で仕事をしたほうがよっぽど身に付くんですねー、やはり。
人間お金(仕事)がかかるとやるもんです。

怠惰なローカルスタッフですら、英国留学を目指していたエンジニアは一生懸命勉強した結果、見事行くことになったようです。
それもこれも、将来のセキュアな仕事のため、ですからそれはがんばったのでしょう。


最近ますますマレーシアおよび東南アジアが恋しい毎日です。
あのカオスさとゆるさと、あの暑さがいいんだろうなー。

親も東南アジアの国での仕事探したらいいのにー、とテロ事件を受けて申しております。が、マレーシアもインドネシアもタイ南部もイスラム圏なんですがね。その辺はわかってないようだ。

ま、とにかく今の仕事をやりつつ、ベターな道を探しつづけ、英語をさらに磨くとともに、次の言語習得に向けて準備せねば。

マレーシア英語

その後の英語力。

帰国して1月経ちますが、英語力のキープが問題ですね、日本の生活は。
特に田舎は。。。


さて、英語力、どの程度なのかと思って、テレビを横目に見つつ、
先日行われたセンター試験の英語を試しにやってみました。


結果は…








158/200点という散々な結果に終わりました。



読解力問題(長文問題)は1問を除き、すべて正解しましたが、
文法と特に発音がダメでした。


読解問題はできないと、「おまえ、ホントに大学院行ってたのか?」というレベルになるので、
ちょっとほっとしました。。。

でもIELTSより格段に優しい問題だったので、1問不正解は屈辱…。

文法は解説を読んでも忘れていたり、知らなかったり。

発音は全問不正解という…もはや謎な状態w 
これでも通じてたんだから、いいでしょう…。


ということで、試験の点数と留学経験は比例しない部分もあるということをお分かりいただけたでしょうか。


IELTSやTOEFL、TOEICなどの試験は、試験対策をしないと
いくら留学したからと言って、ある程度の結果は出せるにしても、高得点を狙うのは難しいのです。


マレーシアにもIELTS対策をしてくれる学校があるので、調べてみてください。
そしてIELTSを受けるならマレーシアで! 1万円ぐらい安上がりです。

TOEFLならアメリカに行くことを強く勧めますがw 
(TOEFLだけでなくGMATなどもあることを考えるとマレーシアでは断然足りません。)

リスニングはやっていないので、またやってみたらお知らせします。
ただ、リスニングは自分の得意分野ですし、日本での訓練で飛躍的にできるようになった分野なので、
マレーシア留学とはそれほど関係ないことを断っておきます。

マレーシア英語

マレーシアで知り合ったYさんが実際にフィリピン留学してであった方々にインタビューしているサイトがこちら

フィリピンの留学について詳しく知ることができておもしろいです。

なるほど~。

これが私が検討していたときに見ていたら、フィリピン選んだかもw
ガチガチに、ゴリゴリ勉強をするのには良い環境ですね。

のんびり、観光しながらやるなら断然マレーシアかな。

それと、誰かにやれと言われたくない人にはマレーシアですね~。
こっちはコツコツやれる方に向いてますね。


どこの国に行くにしても、言えることはインタビューアーの方もおっしゃっているとおり、
文法、単語の基礎はやっておいたほうがいい、ということでしょう。

やっておいたほうがいい、というより、やってから行くべきと言えるかと。

社会人だと「そんな時間ないよ」という方もいるでしょう。
でも、やろうと思ったらやるんです。


そのためにはやはり目標が必要です。

フィリピンでもマレーシアでも長くいれば慣れて、ダレる。
目標がなく滞在していれば、なおさらです。

実際そうやってマレーシアでダラダラ勉強している人もいっぱいいました。
日本人ではない人が多かったですけど。

日本人ってやっぱり勤勉w


で、「ちょっと通じた」というだけで、しゃべれる気になってしまうワナが
英語公用語国、つまりマレーシアやフィリピンにはあるということも知っておいてください。


完全な英語を話さなくても通じるし、同じアジア圏の人間というだけで、意思の疎通は格段に簡単なのです。
不思議なことですが。

これで私も、ネイティブ国で痛~い目に何度も会いました。
ちゃんときちんとした文法で、きちんとしたことを言わないと通じないのが、欧米なのですね~。

もちろん聞き取ろうとする友人たちはわかってくれますが。
それだけでは自分自身の成長ができないですね~…。



それにしても、マレーシアの暑さが恋しい…。

マレーシア英語

フィリピンとの比較。

今回来てみてわかったのは、フィリピン留学をはじめとする、別の国での留学経験者が結構いるということ。

で、その人たちから話を聞いてみて思ったことをまとめてみることにする。


(あくまで又聞きなため、私が体験したという一次資料的情報ではないことをお断りしておく。)


東南アジア英語留学で一番初めに考えるのは、「治安、質、値段」

1、治安。
なんといっても治安はマレーシアのほうが良い。2年前に比べて悪化したとは言えども、独りで出歩けないというようなことはない。夜中の一人歩きなど基本的な注意で事足りる。

まぁ、でもフィリピンで被害に遭ったという方は、不運な方ももちろんいるけれど、話を聞く限り「注意散漫」の自己の不注意の結果によることが多い。

たとえば、夜飲んだくれて、おねーちゃんについていったらぼられたとか、怖い目にあったとか。そんなのはどこで生活していようと注意すべき点であり、最低限度のセキュリティー観念があれば十分な気がする。

2、質。
スピーキング:
正直、マレーシアは太刀打ちできないであろう。というのも、グループレッスンが基本だから。
時間的には午前午後の授業をとったとしても、グループ授業なので、1人が喋る時間は限られている。

それに比べるとマンツーマンが基本なフィリピンでは、1クラスが短い時間だとしても、よっぽどのことがない限り30分は自分が喋る時間が嫌でも与えらる。

ライティング:
これはあまり聞いたことない分野なので、マレーシアのみの情報を。
マレーシアだと先生次第と言える。私がELSであたった先生は非常に丁寧だったので、毎度書いていったエッセイは真っ赤にして返してくれて、しかも授業中に丁寧に説明してくれた。

よって、なんとも言えないが、IELTSなどのテストを視野に入れた文章作成を学びたい人にはお勧めする。

リスニング、リーディングは自己研鑚の賜物なので、あえて触れませんが、あえて言えるとすれば、アメリカ英語に慣れるか、イギリス英語に慣れるかぐらいか? でも、これも先生次第なので、何とも言えない。


3、値段。
マレーシアはコンドミニアム、食事代などがまったく含まれていないと考えるとそれによっていくらでも安くも高くもできる。
しかし、ここもフィリピンには負けるかな…。なんせ、だいたいコミコミで提示されているし。なによりマンツーマンということを考えると値段ははるかに安いであろう。


では、どこがマレーシア留学のいいところなのか?

一つはマレーシア文化に触れることができるという点だと思う。
人種のるつぼであるマレーシアで、いろんな人が生活しているのを間近に見ながら学校に通える点。
特に中東の人など、日本ではなじみのない人にも出会える確率は上がる。

フィリピンの場合、基本韓国・日本人を対象としている学校がほとんどなため、それがなかなかかなわないと思う。

もう一つは、ごはんがおいしい。
自分が食べたいものを選べるという自由がある。

独り暮らしの長かった私には、皆と同じものを、同じようにみんなで一緒に食べる、というスタイルはやや疲れてしまうと思ったので、寮は嫌だったのだ。
孤独を愛する人にはマレーシアがおススメ(笑)


と、つらつら、比較的なことを書いたが、最後に言っておきたいのは



英語勉強は環境じゃない。個人のモチベーションの問題。




どんなに良い環境にいようと、勉強する意欲がなければなーんにも上達しない。

実際に、英国やほかのネイティブ国に留学しても1mmも英語が上達しない人だっている。
反対に私の知り合いのオジサマは、英語は日本でのみ勉強して、現在では同時通訳できるぐらいペラペラだったりする。

環境は大事。でも、それ以上に大事なのは継続する努力と意欲。



以上。

ということで、今日もドラマ視聴でリスニング強化。

マレーシア生活

パスポート更新。

シンガポールに行くことを決めてから気づいた。

パスポートの残り期限が6か月を切っている!!!


ということで、暇なのも手伝って、パスポートをマレーシアで更新してみました。


まずは、日本大使館へ。

モノレールのラジャチュランの駅から歩いていくことに。
場所はだいたいわかっていたものの、大使のお住まいのほうと領事館を間違えてました。

有名なインド料理屋、ボンベイパレスの横が領事館です。

走るとそうでもない距離だと思ってたのだけど、炎天下の昼間に歩いて行くと結構時間がかかりました。
そして、大使のレジデンスの方から領事館まですぐなんだけど、目の前に大きなそして交通量の半端ない道路が通っているため、遠回りして歩道橋を渡って行くと、さらに時間がかかる…。

帰りはKLCCの方へ。
こちらのほうがやや近いです。


入口で訪問理由を記入し、いざ中へ。

対応してくださったのはマレー人のおねーさん。
日本語バッチリでした。

そして3日後に受取に行くと、「在留届が~…」と言われる。
まさかただの旅行者が大使館まで来てわざわざパスポート更新するなんてことしないでしょう。
驚いてました。

手数料は日本円とほぼ一緒の595RM(約15000円)。
日数を考えるとお得な気もする。

パスポートをゲットしたときにイミグレでスタンプをもらわないといけないなどの忠告に関して、何も言われなかったのが、ちょっと危ないという気もしました。

もらわないで出ようとしたら、もめるだろうなぁ…。



で、お次はプトラジャヤのイミグレへ。

KLセントラル駅からKLIA行きの電車へ乗って、2駅目。
そこからタクシーで10分ほどで到着。タクシーじゃないとたどり着けないところでした。

3階のビザ関係の部署へ。

入口手前にレセプション?のようなところがあり、そこで書類をもらい記入し、旧新パスポートの写真の面と旧にある入国スタンプのページをその場でコピーし、再びレセプションのおにーさんのところへ。

いろいろ質問されながら(入国目的、いつまでいるのか、東京出身か?とか)、整理番号をもらう。


10分ほどで書類提出し、再び待ち。

その後、心配になるぐらい待って(1時間半以上)ようやく再び整理券の番号が呼ばれ、無事パスポート&ビザゲット。


入国スタンプだけなのかと思いきや、ビザが貼られてましたw

こちらの手数料はなし。
パスポートを失くした人は100RMぐらいの手数料がいるようですが。


ということで、プトラジャヤ行きがやや面倒ではありましたが、おもしろい経験になりました。

マレーシア食

アフタヌーンティー



グランドハイアットのアフタヌーンティーへ行ってきました。
前回行けなかったところへ。

アフタヌーンティーは2種類。
一つは通常の三段トレーの伝統スタイル。
もう一つはチョコレート系お菓子のブッフェ。

私はもちろんイギリスと比べたかったのと、スコーンがどうしても食べたかったので三段トレーで。


一緒に行った方がチョコを頼んでいたので、ケーキを試食。

あ、おいしい。。。


で、自分の三段トレーももぐもぐ。


スコーン、しっとりしていて、やや甘めでおいしかった~。

ロケーションは抜群。
目の前にツインタワーがあり、ブキビンからもKLCCからも近い。

2階分の吹き抜けとソファー席はよかったな。解放感あり。


途中で窓拭きのおじさんが上から降りてきたのには笑ったけどw
ダメでしょ、そこはw せめてアフタヌーンティーの時間が終わってからにすればいいのに…
(あ、それだと業務時間が終わるのか。)


ただ、今回けっこう残念な点が多々。まぁ、期待が大きかっただけかも。

そこそこお値段の張るアフタヌーンティー。
もちろんサービス料などもプラスされる。ので、当然それなりの対応を求めていたのだけど…。

残念ポイントいろいろ。



まず、サーブするまでの時間が長すぎ。

三段トレーが出てくるまでにチョコブッフェの方々は一通り食べ終えてしまったし、
食べ始めてからお茶がサーブされるまでも結構時間がかかったうえに、何度も催促する羽目に…。

あげく、普通ポットで出てくるべきお茶がカップで出てきた。
イングリッシュブレックファースト以外のお茶の方々のはポットでサーブされたのに。なぜ?!

そしてミルクポット&差し湯のポッドはついてこない。
これはこちらの文化なのかも。お湯は頼めば入れてくれるので別にいいけど。


次に、スコーンに通常ついてくるクロテッドクリームが生クリームっぽくて本物のクロテッドじゃない&ジャムがついてない!
ジャムがないのはスコーンが甘めなので、百歩譲っていいとしても、クロテッドが生クリーム的な軽いものになっているのはいただけないなぁ…。

そしてスコーンはほんとにほんのーり温かい程度。
もう少し温かいといいのだけど。



アフタヌーンティーの紅茶(ポット)の飲み方は1杯目ストレート、2杯目以降~ミルクやお湯を足すという方式なんだけどなぁ…。


全体的には7/10点。
味は8/10点。

チョコ系はわりと甘みが抑えられてておいしかったのだけど、三段トレーのお菓子は全体的にかな~り甘目(私には)。

特にマカロンは私には甘すぎて一口でギブ。(ラデュレとかピエールエルメを想像してはダメですなw)


おいしかっただけに、もう少しサービスの質を上げてくれるとリピートしたいな~。
気を取り直し、シンガポールのハイティーを楽しんでこようっと。

マレーシア英語

前回もリスニング(英語学習)の話をしましたが、リスニングの苦手な友人に勧めた(一緒に見た)映画の話でも。


『Super size me!』
スーパーサイズミーというマクド○ルドを敵に回した(笑)ドキュメンタリー映画。


これは通常の映画と違って聞き取りやすいし、アメリカの肥満問題という社会問題を扱った作品のため、用語もベーシックな医療用語、通常の会話、など結構勉強になると思います。

特にIELTSかTOEFLを勉強している人なら単語も聞いたことのあるものがあるので、覚えたて、覚えるために聞くのもいいかと。

聴き取りやすい理由は明白で、画面の中から視聴者に向かってしゃべっているから。
これはラジオやニュースなどが聴きやすいのと同じ理由。

普通の映画はホントに難しいので、こんなところから始めてもいいかも。

あと、ドラマ?なら『Friends』。
コメディーだから難しいと思いきや、1センテンスが短い、単語だけ、とかなのでわかりやすく、
状況も把握しやすい。


とはいえ、私が一番聴き取りたいと思ってずっと観ているのは
『ER』、 『CSI』。

そして友人に勧められて飛行機の中で見始めたギーグなコメディー『Big Bang Theory』。

いつかこれらが8-9割わかるようになって友人と語りたいもんだ。

ということで、今日も視聴学習。

マレーシア英語

某英語教材について。

これを参考にマレーシアに来る方がいらっしゃったとは、驚きw

発展途上の国なので、どんどん変化しています。もう2年前の話になるので、あんまり参考にならないことも多いかと思いますが、参考にできる部分もあると思うので、ご活用くだされば幸いです。


さて、先日お会いした方に相談された某英会話教材購入の話。

結論から言わせていただくと、間違いなくゴミとなり、お金の無駄になることを強く言わせていただいた。
これを購入するぐらいなら英会話教室なり、ネット英会話のほうが数倍も有益です。

たぶん、英語を勉強してきた人全員が全員、言うであろう。
「一朝一夕で英語が習得できれば苦労はしない」

まして、「聞くだけで話せるようになる」という類の話は詐欺だと私は思っている。
社員全員がこれで英語ぺらぺらになりました。っていうぐらいの証拠をあげていただきたい。

宣伝に使っている人たちはあくまで「副教材」として、現地での生の会話、勉強の他にプラスで使っているのであって、これだけでOKというものでは決してないと思う。


たしかにこの教材、「聞く」ことを奨励していますが、「聞く」のと「聴く」の違いが説明されてない上に、
「聞き流す」だけでOKみたいな表現をされている時点でアウト。


聞き流して英語が喋れるようになる人はいません。
どの言語でも確かに幼いうちに両親やまわりが話していることを「聞き流して」育つでしょうが、
オトナの勉強として「聞き流す」だけでできれば英会話塾も、留学もいりません。

勤勉な日本人、韓国人がわざわざ高いお金を払ってまで勉強しにここまでやってこないでしょう。

約2年の留学を経て、ようやっと、だいぶマシになったと思う程度の英語力しかない私でも、
「聞き流し」て「聞く」のは至難の業です。

英語を「聴く」という作業は、慣れるまで苦痛です。
結局1年の留学中6時間の授業、私はそれがきませんでした。

たとえば、日本語のテレビやラジオをつけっぱなしにして「聞く」ことはなんら苦にならないでしょう。
でもBBCやCNNを同じようにできるかと言われたら、一生できないと思うほど、「聴く」のでなく「聞く」のは難しい。


結論は行ったとおり、無駄になるので購入は断固反対。
語学に近道はない。自分を追い込む方法はいくらでもある。

リスニングを鍛えたいのであれば、無料のBBCやCNNのpodcastをダウンロードするので十分。これをひたすら365日かかさず聞き続け、聴けるようになるまで聞くこと。それだけ。

スピーキングがうまくなりたいなら、しゃべるしかない。
これは私も今も課題。だから直接日本に帰らずにここに寄ってなるべく会話をするチャンスを見つけているぐらい。


さて、帰国した彼女が購入していないことを願います。。。

そして弱った私のリスニング能力を高めるべく、ニュースとドラマ見ようっと。

マレーシア生活

歯。

長らく放置していた虫歯をついになおしてきました。

UKでやると高いうえに、下手だということがわかっていたので(友人は失敗されて、痛みとかゆみに悩まされていた…)、マレーシア、もしくは日本に帰るまで我慢すると決めていたのです。

マレーシアのお医者さんの多くがUKで学んでいることもあり、技術はしっかりしていると思います。

が、そもそも海外の虫歯治療は「削って詰める」が基本の日本とは根本的に違うようで、基本は放置で、治すという感じではない模様。


でも、今回行ったところは、多くの外国人も使っているようで(もちろん日本人も)、
大家さんに紹介していただいたところだったので、安心して行ってました。



まぁ、海外保険に入っているとはいえ、UK以外では基本使えないうえに、歯科治療は別料金だったので、私の保険ではカバーされません。
で、総額は300RM になってしまいました~。まぁ、日本でも6000~7000円(保険ありでも)前後は覚悟していたので、
保険なしでこれは、安いんでは? ちなみにUKだと倍は軽くかかります。


なにはともあれ、虫歯治療に麻酔を使われたのも初めて、
虫歯の説明をするのも、聞くのも初めて、でもなんとか大丈夫でした。

神経すれすれだったようで、もし今後痛みが生じる用ならばさらなる大手術が必要とのことでしたが、、、
何事もないといいなぁ~。


そして、忠告されたのは、「毎食後にフロスを使うことだね」だと。ごもっとも!

にしても、優しいいいお医者さんでした~。
そしてまだ麻酔ががんがんに効いているw




このブログを見て、UK留学する方は少ないと思いますが、1年以上UKへ行かれるのであれば、強く強~く歯科をカバーしている保険に入ることをおすすめします。

勉強しながらの「ながら喰い」(私はそんなにしたほうではなかったんだけど、)
「夜更かし…徹夜」はあたりまえですから~。

マレーシア生活

なんと、戻ります。

イギリスの修士がなんとかかんとか終わって、今後しばらくマレーシアを拠点にインターン、職探しを進めようと思い、しばらくマレーシアに滞在予定。

私の今後の仕事的にも発展途上国の一部である、でもほかの国より発展度合が進んでいるマレーシアは拠点にするのにはもってこい。

ここからミャンマー、カンボジア、タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシアあたりを当たってみようと考えています。


やっぱり好きなんだよなー。

汚いし、暑いし、全然安全でもないし、日本にダイレクトに帰りたい気もあるんだけど、
不思議な魅力がマレーシアにはあるんです。


昨年の3月のときの英語から比べると格段に上達した(はず)の英語を武器として使って、
どんどん仕事を進めたいなー。


みなさんも、ぜひ、マレーシアでの英語本気留学してみてください。
間違いなく世界が広がります。

マレーシア生活

デンジャラス?

英語学校のRの友人が載せていた情報↓ BBCにこんなニュースが。

マレーシアのレストランが武装した警備員を雇う


ありゃー…。

たしかにPoliceが信用ならないのはその通り。
だけど、インタビューに出ているおじさんの言うとおり、この武装警備員を雇うことで、ここが危険であることをより象徴してしまうのではないか、ということだ。

ふむ。
武装警備員が銃をもつということは、銃撃戦をも予想しているということか?!
銃を持っていなければ銃撃戦にはならない。けど、お客も従業員も守れないというのはわからんではないが、

1人2人やとったとこで、武装集団は個人単位で来るとは思えないので、
その場合は銃撃戦での死亡者のリスクが増えるだけになるのでは…。


ま、とにかく、おくびにもマレーシア(KL)が治安がいいとは言えない場所なので、

金品を身に着けてみせびらかすように歩かないこと、
警察は疑ってかかること、ただし、数百リンギットを賄賂として渡せば下手なことにはならない(パスポートなどは見せないこと! コピーも。)、
夜中に出歩いて危ない人たちには近寄らないこと。


これを徹底すれば、まず襲われないでしょう。
って、徹底してませんでしたがw 3番目は。まぁ、でも一人じゃなかったからな。


さて、修論が終わったら、タイ、マレーシア、ラオス、カンボジア、フィリピン、ミャンマーでインターンをまず見つけようっと。
で、そのまま引き抜いてもらえるように人脈作りと情熱を傾けてやろう。

やっぱり東南アジアですよ。
TI-DA
てぃーだブログ
< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
yukappa
yukappa